Artist's commentary
ETERNAL BLUE
使命を帯び、青き星から来た少女は、人々が日々営む世界を見て何を思うか。
今年は納谷六朗さんや家弓家正さんといったLUNAR作品で悪役を演じた声優さんが相次いでお亡くなりになりまして、それを偲んで10年ぶりぐらいにSS版をプレイしていました。
あまり追悼っぽくはないのですが、久々に観たルーシアが可愛いすぎて、懐かしさも相成って描かざるを得ない状態に(^-^;
何年経っても、何度やっても終盤のストーリー展開は素晴らしくて鳥肌モノです。
なお、1994年12月22日に初代MCD版(こっちは残念ながら未プレイ)が発売ということで、偶然にも丁度20周年らしい。
プレイ動機的におめでとうと言うのも変なのですが、このような傑作を生み出してくれたゲームアーツには感謝の気持ちで一杯です。
願わくば、快適なプレイ環境で再リメイクなんぞを・・・。